未だに国会議員や大学教授、経済専門家などの大半がMMT理論を間違えて考えている方がいますが、今まで間違えて言ってこられたので今更間違えていましたと言えないのでしょうか？国の舵取り機関にも2~3人選ばれましたがそれは恐ろしいことです。

私も10年前までは勘違いいていて国の借金当時（国民一人当たり700万円）がこれ以上増えたら破綻してしまうのではないか？と、でも大間違いでした。

日本の自国通貨による財政出動、量的緩和はどこまでもお金をばらまいても良いと言う事ではありませんが、金額の多い少ないでは無くインフレ率の問題です。

今大幅に財政出動をしなければならない時です、この時期を逃してしまうと日本のGDPはドンど低下して国民の生活水準は今以上に貧困化してしまうでしょう。

20年以上も続いているデフレですが、間違えた緊縮財政による消費税率の引き上げなどによってデフレの傷が深まりつつあります。

インフレ率2%、2,5%前後になるまでは何も問題はないそうです、消費税率の引き上げはそれまではストップです。

日本の消費税率は他の先進国に比べて低いと言っている方が多くいますが、それは大間違いで日本は他の税金が多すぎです。